こなつトレパク事件後の汗が発表したnote「例の件についての現状報告とQ&A」のアーカイブ

こなつがトレパク事件後に発表したnote「例の件についての現状報告とQ&A」のアーカイブ

お世話になっております。
まず初めに、3~4月頃に起きた騒動で、自身のフォロワー、並びに関係者様各位にご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
自身が体調を崩していたこともあり公開がかなり遅くなってしまいましたが、今回この記事を書くに至った理由としては例のnoteに書かれた内容は事実と異なる箇所が多数あるためです。
現時点でお伝えできる範囲内で誤解を解いておきたいことをQ&A形式で掲載します。
以下の記述は事実に基づく発言です。主観・憶測・嘘偽りはございません。

Q1.なぜ今の今まで何も説明しなかったのか?


今回の一連の騒動に関しましては、ゴールデンウィークがあけてから弁護士に継続的に相談をしてきました。
その中で、ネット上で何らかの発信をすること自体第三者のプライバシーや名誉を侵害してしまうリスクがあること、自分を守るための釈明であっても、また事実を報告する内容であっても、発信自体が違法となる場合があることを教えてもらい ました(自身が先方とのやりとり後DMを公開することを踏みとどまったのも、これが理由です) 。
私自身、例のnoteの記事において私との私的なDMを了承もしていないのに公開されてしまったことにより、今回の一連の騒動がますます炎上することとなり私に対する誹謗中傷も広がっていく体験もしていたので、素人判断でネットに投稿してしまうことのリスクを少しずつ理解できるようになりました。

何らかの思いでネット上に自分の意見を表明することは、その情報によって傷つく可能性のある人がいることも具体的に認識し、そのような立場の方にも思いを抱いて、正確な事実を、その意見表明の中で必要な範囲で、的確に伝わるように表現しなければならないと思いました。
私自身が傷ついたことと、同じことを私自身がやってはいけないとの思いから、今回の記事に関しても、慎重に慎重を重ね、作成と推敲を繰り返し、今回の公開までに時間がかかってしまいました。
その他、私自身が途中体調を崩してしまったり、いろいろな方から新しい情報がもたらされるのを消化したりする中で、時間がかかってしまったという事情もあります。

Q2.noteに書いてあることは事実なのか?


いいえ。事実とそうでない記述が入り混じっています。
今回はQ&A形式で簡潔に書きたいので、現在発言できる範囲内で訂正したいことを書いていきます。
note1『トレパク冤罪をふっかけられた話』
note2『トレパク冤罪の問題がほぼ解決しましたが怖すぎるのでこの件から手を引きます』
これらの原文はweb魚拓などで検索をかけると情報が出てくるかと思います。

Q3.汗がトレパク冤罪をふっかけたのか?


私はふっかけていません。検証画像を作って先方とこちらに送りつけてきたのは X=ZUKIです。

Q4.note1のX伏字の長さが違う。なぜ?


伏字の長さが違う理由→ZUKIが「うごかぬふなむし」「うご」という二つのアカウントを使い、私と先方にコンタクトを取った為です。
それを、先方がXとひとまとめにしたことで
・私が嘘をついている
・私=X
であるかのような認識が蔓延しました。
また、ZUKIに関しては面識もなく、騒動まで存在すら知りませんでした。

Q5.ZUKIからトレパク報告があってからどう動いていたのか?


当時トレパク報告を受けたのは初めてだったので、数人に画像を見てもらい(見てもらっただけで、それ以上の先方に対する発言はしていません)、
3/26頃先方をブロック→解除をし、それ以上は深く関わらないようにしていまし た。
正しい対処の仕方が最後まで分からなかったのと、本当にトレパクラーであるならば、私以外にも色んな作家からなぞって、いつかどこかで綻びが出るだろうと思ったので、自身は沈黙することを決めました。
それにも関わらず本人から直接連絡が来て、私の絵を模写していること、ZUKIから検証が送られているにも関わらず「拾いにいくからURLを教えてください」などと発言されたこと、またフォロー申請を許可して欲しいとのDMがきたことで、感情的な返信・ツイートをし、今回の騒動になりました。

Q6.note1を読んだ方複数名から、汗がいじめを煽動しているのかとの問い合わせや投稿があったが、煽動はあったのか?

 ↓
事実無根です。
3/27のイベント前後の日程でも、当日参加したサークルに、自身からの先方に関することの言及やコンタクトは一切取っておりませんし、イベント当日もトラブル回避のため、自身から他サークルスペースへの訪問もしておりません。
相談に乗って頂いた方に送ったメッセージも、ZUKIが作った検証画像のみで、先方へのいじめを示唆するような言葉も一切使っておりません。
活動当時、対人トラブルを回避するために
①界隈の方との作業通話、作業動画配信時は会話内容に気をつけて話す(自分からプライベートの事や他人に関する話をしないなど)
②即売会イベントでも(頂いた差し入れのお返しを渡す時と自身から取置きをお願いした方以外)、自身から他サークルのスペースに訪問しない、名乗らない
③Twitterもできる限り壁打ちをする
などの決まりを作ってSNSをしていたので、界隈の方とグループを作ったりしたこともありません。
また、今後自身から他作家さんに対してコンタクトを取ることもいたしません。

Q7.先方には謝罪したのか?


はい、謝り続けました。
『全てが重なっているわけでもない絵を「トレパク」と呼んだことで、先方の気分を害したこと』に対しての謝罪です。

Q8.Note2の塁さんの発言は事実なのか?


以下、項目ごとに回答します。
(引用元:note2 『トレパク冤罪の問題がほぼ解決しましたが怖すぎるのでこの件 から手を引きます』)
↑魚拓で検索してください。

・こなつが商業BLをトレパクした作品、また汗さんの漫画のコマを切り貼りした作品を頒布していると汗さんから塁さんが聞く。
→言いました。ZUKIから(何故か私に)商業BLのトレス検証画像が送られてきたからです。

・第三者(トレス通報者X)とこなつとのDMのやりとりも見せて貰ったがはぐらか して、反省していない。
→一切発言していません。

・自分(汗さん)を馬鹿にしてばかりでトレスを認めない。
→一切発言していません。

トレパクする人は絵を描いたり本を売る資格はない。
→言いました。

・イベント前からこなつとは既にDMでモメているのにその渦中の本を持ち込んで 同じ壁の列に参加しているのが理解できない。頒布さえすれば問題ないと思ってい る。
→一切発言していません。

・汗さんのファンであると言いながらこなつはスペースで絵柄を批判し、馬鹿にし、悪口を言っていると教えて貰った。(誰に教えてもらったかは不明)
→言いました。当日スペースに来られた第三者から言われたことをそのままお伝えしたまでです。

・汗さんは「最悪弁護士に頼むし、トレスについて編集部への連絡などももうして いるので、進捗があればtwitterでお知らせします」と塁さんに言っていたが、塁さ んは待ち続けて次月になってしまった。
→「最悪弁護士に頼む・トレスの件は編集部に連絡済み」は言いましたが、「進捗があればTwitterでお知らせします」とは一切言っていません。

また、上記の記述ののち
・※1ヶ月前の内容なので、詳細まで塁さんは覚えておられませんが、
とあります。
以上です。

Q9.noteを読んだ方複数名から、汗は精神的に病んでいるのか、との問い合わせや投稿がたくさんあったが、精神的に病んでいるのか?


一連の誹謗中傷騒動によって精神的に疲弊してしまった事実はありますが、私自身が精神的に病んだ状態で先方とやりとりした認識はありません。
交わした会話もnote1で貼り付けられた文章+note公開後の謝罪(3~4通)と記事取り下げ依頼を1通(取り下げ依頼の理由は、自身の命の危険を感じるメッセージが第三者から届くようになったため)送った程度です。

Q10.noteを読んだ方複数名から、嘘をついたのかとの問い合わせや投稿もたくさんあったが、嘘をついていたのか?


今回の報告した内容が事実です。私としては、色んな方とやりとりする中で、誰かに嘘をついたことはありません。

Q11.note3で『謝礼付き情報提供募集』と書かれてあるが、本当 か?


『謝礼付き情報提供募集』とは一言も発言していません。「お礼します」とだけ書きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現状話せる事項は以上になります。
今でもメッセージで暖かいお言葉を下さる方へ、心より感謝申し上げます。 私に関するデマが沢山飛び交ってる最中も私を信じてくださり、大きな心の支えになりました。

第三者からの命の危険を感じる投稿があったため、現在も月の大半を居住地から離れた場所で過ごしネット断ちをしているので返信が滞っていますが、有り難く読んでいます。

上のQ&Aでも述べました通り、自身は界隈内のいじめとは一切無関係です。
本当はこの他にも知って頂きたい事実が沢山ありますが、また機会を見てお話しできればと思います。
また、現在進行形で続いている誹謗中傷・Twitter上の感想・まとめブログと動画の コメントも、全てスクリーンショットと魚拓と印刷で保存し、note1~3の及ぼした影響範囲の証明として保存しています。
片方から出された情報だけを鵜呑みにし、面識もない他人に矛先を向けることがいかにおかしな事かを、投稿される方々には知ってほしいです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

参考:https://note.com/sin_chin_taisha/n/nea9312a42a38